Cシリーズ エアーポンプ の特長
このページではテクノ高槻の人気エアーポンプシリーズ『Cシリーズ』の特長や開発時のこだわり、強みをご紹介しております。
Cシリーズとは
このページではテクノ高槻の人気エアーポンプシリーズ『Cシリーズ』の特長や開発時のこだわり、強みをご紹介しております。
テクノ高槻では機器組込用の小型エアーエアーポンプとして空気を吐きだす吐出型のC-3BM、C-5BN、C-15Hと、空気を吸って吐き出す吸排両用のCD-8Sがあり、これら4機種をまとめて「Cシリーズ」としています。
従来のエアーポンプは音がうるさく、エアーポンプ自体も大きく、その分コストがかかっていました。
そのため、Cシリーズ開発時には「小型」「低騒音」「低コスト」をコンセプトに開発が始まり、C型ヨークという構造(特許取得)を採用したことによりこのコンセプトをクリア、今では機器内部への組込部品として出荷開始した2001年から累計650万台以上(2018年末算出)の出荷実績と経験を持つ人気シリーズのエアーポンプです。
吐出型エアーポンプ
吐出型エアーポンプ
Cシリーズの強み
Cシリーズには空気をヨーク全体で循環させる「内通型」とエアーポンプの一部のみ空気を循環させる「非内通型」のどちらかの構造を採用しており、お客様のご使用用途に合わせて構造を切り替えることが出来ます。
内通型はヨーク内部で空気を循環させることでエアーポンプの発熱を抑え、熱による劣化を軽減し長寿命化させる構造です。
一方で、非内通型はヨーク部分に空気が通らない構造になっています。吸い込んだエアーの流路をタンクとチャンバーに限定させることで気密性を高め吸引仕様を実現しています。
内通型エアーポンプ
非内通型エアーポンプ
※気体のご使用をご検討の場合は、ご相談ください
Cシリーズのまとめ
・「小型」「低騒音」「低コスト」をコンセプトに開発されたエアーポンプシリーズです。
・独自の技術 C型ヨーク構造(特許取得)を採用することで、低コスト化と小型を実現。
・お客様のご使用用途に合わせて、内通型・非内通型の選択が可能です。
カスタマイズの実績も多数ございますので、お客様の筐体に合わせたポンプ設計をご提案させていただきます。お気軽にお声がけください。
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