このページではテクノ高槻のエアーポンプシリーズ『VPシリーズ』の特長や開発時のこだわり、強みをご紹介しております。

VPシリーズエアーポンプの写真

VPシリーズとは

テクノ高槻では機器組込用の小型エアーポンプとして空気を吐きだす吐出型が3機種と、空気を吸って吐き出す吸排両用型が3機種あり、これら6機種をまとめて「VPシリーズ」としています。

VPシリーズは「すべてのお客様へ、最適なエアーポンプをお届けする」というコンセプトで開発がスタートし、「小型」「静音」「高い汎用性」「耐震性が高い」を特長に持つ機器組込用エアーポンプとして誕生したシリーズです。

吐出型エアーポンプ

エアーポンプ VP-4020
VP-4020
最大吐出流量:40ℓ/min程
最大吐出圧力:22kPa程

エアーポンプ VP-5030
VP-5030
最大吐出流量:46ℓ/min程
最大吐出圧力:29kPa程

エアーポンプ VP-6035
VP-6035
最大吐出流量:52ℓ/min程
最大吐出圧力:34kPa程

吸排両用型エアーポンプ

エアーポンプ VP-4020S
VP-4020S
最大吐出流量:46ℓ/min程
最大吐出圧力:21kPa程
最大吸引流量:-45ℓ/min程
最大吸引圧力:-21kPa程

エアーポンプ VP-5030S
VP-5030S
最大吐出流量:56ℓ/min程
最大吐出圧力:21kPa程
最大吸引流量:-56ℓ/min程
最大吸引圧力:-25kPa程

エアーポンプ VP-6035S
VP-6035S
最大吐出流量:63ℓ/min程
最大吐出圧力:32kPa程
最大吸引流量:-63ℓ/min程
最大吸引圧力:-30kPa程

開発時のこだわり

VPシリーズは『すべてのお客様へ、最適なエアーポンプをお届けする!』という熱いコンセプトで開発がスタートしました。

しかし、すべてのお客様と一口に言っても使用環境や機器は多種多様です。そこで、どんな機器にも対応できるエアーポンプとはどんなものなのか?を考えた結果、「小型」「高い汎用性」「静か」「高い耐震性」という条件にたどり着きVPシリーズが誕生しました。

中でも「高い汎用性」という条件は一番の課題でした。
どんな設計だったら汎用性が高いのか?を考えた時、過去の出来事が解決のヒントとなりました。
今までのエアーポンプではノズル位置が固定されていることでお客様の配管レイアウトと設計が合わずにご使用いただけなかったことがあったのでお客様の配管設計に合わせてノズル位置が自由に変更できる設計構造を実現できれば解決できると開発がスタートし、見事ノズルの位置が変更できるエアーポンプの設計に成功しました。
この設計構造を『フレキシブルボディ』と称しており、配管設計に左右されない高い汎用性を有したエアーポンプとしてお客様へご提供することができました。

また、「高い汎用性」という条件はノズル以外の部分でも考慮されており、ハーネスやゴム脚変更、異電圧対応などのカスタマイズも容易に出来るような設計がされました。
一番の課題だった「高い汎用性」という条件は"お客様のご要望に応じたノズル位置の変更"や"容易にカスタマイズ対応できる設計"で実現し、『すべてのお客様へ、最適なエアーポンプをお届けする!』というコンセプトをクリアしました。

吐出型
フレキシブルボディ
吐出型フレキシブルボディ①
吐出型フレキシブルボディ②
吐出型フレキシブルボディ③
吸排両用型
フレキシブルボディ
吸排両用型フレキシブルボディ①
吸排両用型フレキシブルボディ②
吸排両用型フレキシブルボディ③
ノズル位置が自由に変更できる設計構造:フレキシブルボディ
エアーポンプ内部の特殊構造により、ノズルプレートを変更することでノズルの位置を上下左右に自由に変更できます。上記の組み合わせは一例ですので、ご要望に応じて様々な組み合わせに変更することが出来ます。(ノズルプレートの変更は当社でのみご対応させていただきます。ご要望に応じて最適なモデルをご用意いたします。)

VPシリーズの強み

VPシリーズは緻密な設計のアルミ筐体と特殊な内部構造を採用したことにより、「6機種すべてが同一サイズ」を実現しています。

流路の工夫も内部の特殊構造の一例です。

6機種全てが同一サイズであることで多くの部品が共通部品になり、流量別の金型や部品が必要無くなりその分コストを抑えたご提供が可能になりました。また、マニホールド設計を採用したことで当社と同じ方式のエアーポンプの中では同一風量で業界最小クラス(2016年調べ)を実現しました。

↓VPシリーズ 正面断面図で見た流路の動き

VPシリーズのエアーの動き

↓VPシリーズ 内部の流路の動き

VPシリーズのエアーの動き
チャンバー
チャンバーとは"小さな部屋(英語:chamber)"という意味を持ち、エアーポンプに入ってきたエアーの流路を形成する役割を持ちます。チャンバー内部に吸入弁と吐出弁を付けることで流路をコントロールしています。
マニホールド(マニフォールド)
マニホールドとは"多様性(英語:manifold)"という意味を持ち、多岐に分離させたり集合させたりする装置のことを指します。VPシリーズではエアーポンプ内部のエアーを集結させる役割を果たしています。

VPシリーズのまとめ

・VPシリーズは
「小型」「高い汎用性」「静か」「高い耐震性」をコンセプトに開発されたエアーポンプシリーズです。

・汎用性を追求したポンプ設計で、お客様の配管設計に合わせたカスタマイズが容易に実現できます。

・同一サイズの小型な筐体によりコストメリットをご提供できるエアーポンプシリーズです。

カスタマイズの実績も多数ございますので、お客様の筐体に合わせたポンプ設計をご提案させていただきます。
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